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残り1ヶ月弱!築地市場を見学してきたよ

 突然ですが、あなたは築地の場内市場を見学したことありますか?東京に住んでいても、築地の場内市場を見学したことがある人は意外と少ないのではないでしょうか。 

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 言われてみれば行ったことないなぁ、っていう人が多いと思います。確かにあまり見学する機会はないですよね。

 

 築地市場が豊洲に移転する話はニュースにもなり多数報道されましたが、築地の場内市場は今年の10月に豊洲へ移転することが確定しています。そのため、築地の場内市場をみることができるのはあと1ヶ月弱。 

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 私の息子が夏休みの自由研究で魚をテーマ調べものをしたこともあり、ぜひ行ってみたいと言っていたので、社会科見学も兼ねて築地市場の見学をしてきました。

 

 

築地市場とは

 築地市場とは東京都中央区築地にある日本を代表する卸売市場で、東京都が開設する卸売り市場の1つです。築地市場ができたのは1935年(昭和10年)。

 

 どうやら、日本橋にあった魚市場と京橋にあった青物市場が移転してできたそうなんです。実は、築地市場は魚などの水産物だけではなく、青果物なども取り扱っているんですね~。あなたは知ってましたか?

 

 そもそも市場の始まりは「市」と呼ばれる物々交換の場で、これを制度化したものが市場なのです。いま東京にある市場の仕組みの起源は、古くは江戸時代にさかのぼります。徳川家康が江戸城内で働く人たちの食事を用意させるために幕府に魚を納めさせ、その残りを日本橋で売るようにしたのが起源とされているみたいです。


 生産者と消費者をつなぐ場としての市場。私たちが日常生活で何気なく食べる魚や野菜などが安定的に供給されているのは、市場がしっかりと機能しているからなんですね。

 

今しか見られない築地場内市場

 で、築地市場に行ってきたわけです。私は以前にも場内にも入ったことがありますが、知らずに行くと大丈夫かな?と気になると思います。結論からいうとルールを守れば小学生連れでも大丈夫でした。周りを見渡すと外国の方もチラホラ見学にいらっしゃいます。 

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 連れて行った子供たちは最近は魚が大好きなこともあり、興味津々でキョロキョロしていました。場内を見学ができる時間帯は市場で働く方々のお仕事が終わる時間帯なので市場そのものは閑散としており、子供たちにとっては退屈な場所かもしれませんが、子供たちはとって少し非日常を感じたのか少々興奮気味でした。 

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  もちろん、大人が見学しても少し感慨深いかもしれません。築地の場内市場が移転するため、この先はもう見られないわけですからね。 

 

 築地場内の見学は基本的に自由ですが、時間帯や気を付けるポイントがいくつかあるので、しっかり読んでから行くことをお勧めします。 

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築地市場の場内と場外の違い


 ところで、築地市場の「場内」と「場外」の違いはご存知でしょうか。実は、私は恥ずかしながらこの違いをあまりよく理解していませんでした。実は、築地市場は場内と場外という2つのエリアに分かれています。この違いをご説明します。

 

場内とは

 築地市場の「場内」とは、市場の本来の機能である魚などを卸売業者の人たちが仲卸業者など向けに売買する場所です。飲食店や魚屋さんなどの業者さん向けの物量を販売しているため、基本的には個人で消費できる量では売られていません。 

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 また、ここでは競りなども行われています。マグロの競りはあまりにも有名ですよね。(残念ながらマグロの競りは9月15日で一般公開を終了しています)

 

 場内ではターレ(もしくはターレット)とも呼ばれる小さな運搬車がせわしなく運転されており、けっこう危険です。場内では見学者よりも仕事の方々が優先されるので、場内を見学する際にはくれぐれもお気を付けください。 

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 また、場内には魚河岸横丁と呼ばれるエリアがあります。 

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 ここは築地市場で働く人たちが買い物をしたり食事をしたりする場所のことで、一般の人たちも食事をすることができます。築地場内にあるの大和寿司やすし大などは聞いたことがあるでしょうか。常に混雑していますよね。

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 ちなみに牛丼の吉野家1号店もここにあります。 

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 ちなみに、以前、某案件でお世話になったお寿司屋さんも場内にあります。おいしかった~。

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(ご参考) 

www.tameriman.xyz

 

場外とは

 築地市場の場外とは、一般の人が築地の雰囲気を味わいつつ、買い物や食事を楽しめる場所です。

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場内と違って個人で買えるような物量になっているし、一般向けになっているので気軽に購入することができます。 

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 また、観光客が飲食を楽しめるのもこのエリアです。アメ横の雰囲気に少し近いかな?

 

築地市場の「場内」の見学のルール

 卸売市場における個人の見学は基本的に自由ですが、築地の場内市場には見学のルールがあります。記載するとこんな注意事項です。

 

1.場内はトラック、小型特殊自動車などで大変混雑しているため、交通事故に気をつける
2.場内は原則禁煙。指定場所(灰皿設置場所)以外での喫煙はできない
3.危険物の持ち込み、ペットなどの動物を連れての入場は不可
4.車いすで入場される場合は付添人を同伴する
5.乳幼児やベビーカーを伴う入場、サンダル、ハイヒールばどの不安定な履物での入場、スーツケースなど大きな荷物を持っての入場は避ける。
6.仲卸売場の見学は午前11時以降、少人数でおこなう。水産卸売市場での写真撮影禁止 

 

 などなど、みなさん気を付けて見学しましょう。

 

 なお、冷凍マグロの卸売場の競りは9月15日で終了しています。東京都中央卸売市場のWebに詳細が書かれていますのでご覧ください。

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/kengaku/ 

築地市場への行き方

東京都中央卸売市場のWebに見学方法が書かれています。駅からも近いのでとても分かりやすい場所にあります。 

施設名:築地市場
所在地:中央区築地5-2-1

最寄駅:大江戸線 築地市場
日比谷線 築地
JR線 新橋

※見学者用の駐車場はありません。
見学の場合は、公共交通機関をご利用ください。

 

 

まとめ

 築地の場内市場が営業しているのは2018年10月6日まで。残り1か月弱となった築地市場が見られるのは今だけです。都内に住んでいる方なら、土曜日の朝に思い立って見学し、昼過ぎに帰宅するなんてことができちゃいます。 

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 個人的には、期待して行ってみると肩透かしを食らう場所かもしれませんが、もう見られなくなるし、ちょっとした話のタネになるし、プチ観光気分も味わえるので行ってみてもいい場所だと思いました。

 家族連れはもちろん、ちょっとした旅行気分を味わいたいカップルにも思い出になるかもしれません。あなたも試してみてはいかがでしょうか。